多発性硬化症に関わる団体
多発性硬化症は特定疾患医療費公費負担制度を利用できる特定疾患のひとつです。特定疾患に関する情報提供を行っている「難病情報センター」は、厚生労働省の補助事業として、厚生労働省健康局疾病対策課と財団法人難病医学研究財団が協力して運用しています。
「難病情報センター」も事業の一環で、その他にも、医学研究奨励助成事業、海外派遣研究助成事業、シンポジウム助成事業、特定疾患医療従事者研修会の開催、広報活動事業を行っています。
日本多発性硬化症協会(日本MS協会)は、多発性硬化症世界連合(MSIF)の日本支部で、多発性硬化症を撲滅するために活動を行っています。昭和52年に設立された日本多発性硬化症協会では、多発性硬化症患者の福祉の増強に貢献し、多発性硬化症の認知度を高めようと努力しています。
多発性硬化症の患者団体としては、「全国多発性硬化症友の会」があります。その他にも「全国難病団体連絡協議会」「日本患者・家族団体協議会」などがあります。定期的に会合が開かれ、患者同士の親睦を図り、様々な条件改善を目標に全国的運動を行っています。